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太宰府天満宮と菅原道真と百人一首

2015
09
13

先日福岡の大宰府天満宮に行ってきたよ、って書きましたが太宰府という地は、道真が京から飛ばされ亡くなった場所なんです。
道真は頭も人柄もよく、天皇をはじめいろいろな人に愛されていました。(女癖は悪かったらしいのですが・・・)
しかし、それをねたむ人がいつの世にも必ず居ます。その人によって、汚名を着せられ、大宰府に飛ばされました。
大宰府では給料も出ないみじめな生活を強いらげられ、京を忘れることなく亡くなっていきました。道真が無くなって間もなく、
汚名を着せた人が若くして突然死にました。その後、汚名を着せるのに関わった人達が3~4人急死しました。
極めつけは、天皇も含めみんなで会議をしている家に雷が落ち、4人ほど死にました。それを目の当たりにした天皇が、びびって
京都に北野天満宮を建設し道真を神として祭りました。大宰府天満宮も道真を神として祭り道真の霊を沈めたと言われています。
その天才文学者、道真の百人一首は・・・
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